服装第一主義

2015/06

6/11 英単語システム


失敗、失敗した。

ほら、新しく始めたじゃないですか、「僕の英単語帳」ってコーナー。 あれね、どう考えても失敗ですよ。

「おいおい、山下のヤロー英単語だなんてしゃらくせー真似しやがって」とわざわざリンクから飛んで見てくれた人にはもうバレてると思うんですけどあれって真面目な英単語じゃなくて海外のエロいサイトの検索用のタグなんですよ。

だってURLがeroenglishだもん、そりゃバレるわ。なんだよエロイングリッシュって、エロいイングリッシュでエロイングリッシュ、ってやかましいわ。 と初っ端からIQが加速度的に低下しそうなギャグを披露してしまったわけなんですが全くもってその通り、上手い!ティッシュ一枚!座布団じゃなくてティッシュ一枚!ってやかましいわ。

でその天才的な閃きがどうして失敗だったのかと言いますと、もともとこのコーナーを始めた狙いは 「一発抜いたらオカズにしたやつのタグを一つ選んで書けば更新したことになるじゃん!どうせオナニーは毎日するしログが溜まれば今後のオナニーに役立つ!毎日更新できて気持ち良くて一石二鳥!最高ー!!」 てなもんだったわけなんですがここで一つ大きなミスを見落としていたんです。

確かにオナニーは毎日する、オカズは大体海外のよくわかんないところで探してくる、オナニーは気持ちいい、とここまでは順調順調オケオケオッケーよ。 でも問題なのはその後、いやほら、オナニーでフィニッシュブローを決めた後ってこの世のものとは思えないスピードでさ、そう

ちょうど小学生のころクラスで弾丸レーサーっていうミニ四駆をボラギノールみたくしたのが流行ってたんですけど、それを正規の方法で遊ぶにはコースが必要でそんなもんはブルジョワな家庭にしかなくてそこそこ貧乏だった僕はふすまのレールみたいなところで滑らせて遊ぶのが関の山だったわけです。 で、同じクラスにゆうじろう君っていう今時マジかって感じの名前の友達がいてそいつの家にはコースがあるからそこで一緒に弾丸レーサーをやろうってことになったんですよ。

そんでいざゆうじろう君ちに着いてみたらそれはもう圧巻の光景が広がっててさ、もう部屋一面大量のコロコロコミックで埋め尽くされてんの。 それでコロコロコミックで壁と床を作ってコースみたいにしてるの。なんか違う、なんかもっとこう、違うだろ。あれだけ学校で豪語しておいてこれがコースだなんていうのは流石に僕が間違ってるのかと思って一応ゆうじろう君にも聞いてみたんだけど「おう、これがコースだ!」とか言ってた。なんか鼻の下人差し指でこすってたし。

そこまで言われちゃあれだからとりあえず走らせてみたら、案の定なんか「メコン川」みたいな音がして第一コーナの壁に僕の弾丸レーサーがめりこんだときぐらいのスピードでパソコンのタブを閉じるじゃないですか。 与沢翼が一億稼いでる間に僕は12個くらいタブを消滅させてるじゃないですか。

そらもうポケモン捕まえるときのあれか、あの感じかって勢いでCtrl+Wを連打するじゃないですか。 僕はどっちかっていうとボリュームを最小にして裏返して待つ方式でやってたんですけど他にいいのが見つからなかったんでこれで例えさせてもらいます。

で、そうなってくるともう検索タグとかどうでもよくなってくるじゃないですか。もう一度エロいページを開いてタグを探すほどのパッションはないし、かといってシゴいてる最中に更新するのもちがうでしょ?うん、それは絶対違う。ダメ、ゼッタイ。 じゃあどうするよ、はっきり言ってオナニー→更新→オナニー→更新の黄金サイクルが崩れた時点でこの自動毎日更新システムは完全に破綻してるわけなんですけどそれでも続けていくにはどうするか

そう、更新するためにはエロサイトを訪問するしかないわけですよ。更新するため、ただそれだけのために。まったくなんだこれ、本末転倒。

でもまあそのうち更新がこなれてきたらチンポでそのままタイピングとかできるようになるかもしれないんでその線を当たってみることにします。

あとWeb拍手で今日使おうと思ってたエロタグを送ってきたヤツとは徹底的に戦っていく所存なんで覚悟しておいてください。



6/9 三大欲求


ほら、僕、性欲がものすごいってこの間言ったじゃないですか。

これがもうホント大変なレベルになっていまして具体的に言うと好奇心から夜中に庭であおむけになって一発ヌイてしまう、そしてヌキ終わってから自分のしたことの恐ろしさに気が付いて心を落ち着けるためにもう一発ヌイてしまうレベルのオチンポ魔人っぷり。

自分ちの庭だったからまだよかったもののこれが敷地を一歩出たら途端に露出狂、露出狂時代。というか敷地の中でも誰かに通報されてたらめでたく露出狂だよ。

これはマズイ。いままでなんとかいかんとも形容しがたい感じで変態ギリギリに踏みとどまっていたというのに一足飛びで「露出狂」という枠にきちんとカテゴライズされた完全変態にステージアップしてしまう。蝶か。

いやでもあれはなかなか、いや結構、というか別次元に気持ちが良かったとか思い出に浸っている場合じゃない。

全ての原因はこの間から飲み始めていた亜鉛にあると見た僕は即座にゴミ箱ポイポイのポイしたんですけどコレクターユイの変身って妙にエロかったですよね〜、っていかんいかん性欲がありすぎて話が全く進まない。

でまあ亜鉛を捨てたことで僕の性欲は収まったのかと言いますとご覧のとおり新進気鋭のベンチャー企業のようにとどまることを知らない勢いで成長を続けていまして、このままでは何らかの陳列罪でムショ行きになるのも時間の問題。

さらに困ったことに性欲が高まりすぎたことによって他の欲求が全くなくなってしまったんです。

まあ正確に言うと完全にはなくなっていないんですが、全然なじんでないグループとなぜか飲み会に行くことになって、 とりあえず話すことがないから目の前にある生キャベツの横に味噌を置いただけの「は、客商売舐めてんの?」と言いたくなるつまみ(でもおいしい)を黙々と食べていたら隣のおせっかい焼きが 「大丈夫?ちゃんと飲んでる?」と聞いてきたので「はは、大丈夫っす・・・」とだけ返してとりあえずビール頼んでる時の僕くらいには大人しくなっちゃいまして、飯なんて下手すりゃ一日一食だし、夜もそんなに眠れないんですよ。

でこっからが本題なんですけどそれに付随してか日記書きたい欲が無、無なんです。

マジでびっくりするくらいに日記に関することが頭の中から消え去ってしまいまして、いままでならパソコン立ち上げたら「よし、日記書くか」となっていたところが 今じゃ「よし、オナニーしよ」「一回オナニーしてからオカズ探すか」「あ゛〜っ!!あ゛っあ゛っあ゛っ!!あ゛あ゛〜あ゛〜〜〜あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!」

面白い出来事があったら「お、これで日記書けるな!」となっていたところが今では「お、帰ったらオナニーしよ!」「ぁん、ズボンに擦れて・・・ダメッ!!」「あ゛〜っ!!あ゛っあ゛っあ゛っ!!あ゛あ゛〜あ゛〜〜〜あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!」 てな具合の体たらく。

このままじゃ日記が書けない、どうにかしようと一晩考えた結果、なんと性欲をサイト更新したい欲へ変換する画期的な仕組みを発明しました!!

というわけで新コーナーです。




僕の英単語帳










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