服装第一主義

2015/05

5/31 ゴーストライダー


この間、なんか学校に行かないほうがいい気がしたんで朝からバイクでツーリングに行ってきたんですよ。 普段は行かない山道に入っちゃったりして色々とハッスルして楽しんだんで暗くなる前に山を降りることにしたんです。 それで僕の天性のライディングテクニックを披露しながら峠を下っていたところなんか音が。

ブバババババババババ

最初は「ああ、そろそろ雑草が生い茂ってきたから草刈りでもしてるのかな?」と特に気にしていなかったんですがなんかおかしいんですよ。 だって草刈り機の音だとしたらその音量は近づくにつれて大きくなってその後小さくなっていくはずなのに、その音はいつまでたっても小さくならない。

そこで僕は気が付きましたね、こりゃ草刈り機じゃねえ。草刈正雄、汚れた英雄だ! えーちょっと、わかり辛かったですがつまりバイクの音だと気が付いたんです。

ブバババババババババ

後ろから凄い勢いで迫ってくる疾風伝説(かぜでんせつ)サウンド。

カーブ曲がってもブバババババババババ
スピード上げてもブバババババババババ
鼻歌歌ってもブバババババババババ
♪〜陽の当たる坂道を自転車でブバババババババババ
うん確かに自転車じゃないよ、それは悪かった。でもそこで邪魔しなくてもいいだろってところでブバババババババババですからもう頭来ちゃって、

僕は自然と近隣住民の皆さんに優しい正義のライダーなんで、 いま乗ってるバイクを中古で買った時にも、元からついてたドリームキャストの冷却ファンレベルの騒音を奏でるマフラーも速攻で売っぱらって、 めちゃくちゃ静かなそれこそ森高千里の寝息みたいなマフラーに交換した正義のライダーですからホントもう許せなくて、

信号待ちで並んだら一言言ってやろうかと、チラ見して江口洋介みたいな顔してなければ文句言ってやろうと待ち構えてたんですけど 待てども待てどもバイクが来ない。ためしに「あんちゃん」とか言ってみたけど全然来ない。粘っこく言ってみたりもしたけど来る気配すらない。

仕方がないから走り出すとまたブババババババと特攻(ぶっこみ)サウンドが、しかしミラーを見てみてもそこには何も映っていない。 え、なんで?って僕もう怖くなっちゃって、もしかしたら過去この峠で不運(ハードラック)と踊(ダンス)っちっまった湘南爆走族の霊が 正義ライダーの僕を事故に誘おうとしてるんじゃないかと思ったらもう怖くなっちゃってそこからしばらくはミラーとか見ずにガクガク震えながら山から下りることだけに専念したんです。

それでようやく山を降りて文明が目覚め始めてるあたりまで来ることが出来たんですけど、なんかまだいるんですよ。 怖くてまだ目では確認できてないんですけどどう考えてもまだついてきてるんですよ、ていうかサウンド的に考えると増えてる、もう僕が族の総長みたいになってる。

そんでもう頭に来てどうでもよくなっちゃって「いい加減にしろ!」って後ろ振り返ったらさ なんかマフラー外れかけてた。固定するためのボルトとか完全にどっかに消え失せて奇跡的なバランスでくっついてた。 だからマフラーがウネウネ震えて轟音バリバリ伝説だった。完全にバイブかと思ったわ、ホントにもう。

そんでそのまま卑猥なもんぶら下げて走るわけにもいかないから完全にマフラー外して背中に背負って帰ってきたからね。 キャノン砲背負って春節みたいな音まき散らしながら走るバイクってどっちがマッドマックスだよ。まったく。

はぁ、こりゃ修理費で財布とララバイだな・・・



仮面ライダードライブ感想 29〜32話



5/19 亜鉛戦争


僕このままどうなっちゃうのかなと思いまして



ちょっと何も言わずに次の画像を見てほしいんですけど



見ての通り性欲が凄いことになってるんです。


マジで一歩間違えたらザーメン工場が倒産するレベルで製造ラインを増やしてるようでしてもうキンタマがパッツンパッツンなんです。もうムレムレ、石牟礼道子。

まあなんでこんなことになっちまったのかというと答えは最近亜鉛を飲み始めたから、これだけなんですがそのことを言うと大体の人がこう返すんですよ「なんで亜鉛なんか飲んでんの?」と。

僕もうこう返されると頭きましてね、

お前は来たるべき日に備えて勃起力を高める努力をしないのかと、突然美少女が股間の上でヒンズースクワットし始めたらどうすんだ? 責任取れんのか?勃起力がヒンズースクワットの圧に負けたらお前責任取れんの?お前の勃起力を信じた彼女の気持ちにちゃんと答えてあげられんの?だからお前はいつまでたっても・・・

としばらく説教したんですけどそういえばそいつ非童貞だったわ、この話はもういいか。

まあいろいろ御託を並べましたけど要するにQOM(クオリティ・オブ・マスターベーション)の向上、いわゆるジーカツってやつです。 ニジエがいろいろ宣伝してるジーカツってやつです。ニジエのメールはなぜか自動的に迷惑メールフォルダへ分けられるようになったので最近読んでないけどジーカツってやつです。

その効果はやはり凄いものがあって上記のツイートとおり無限のキンタマを手に入れられるだけではなく詳しい因果関係は分かんないんですけど感度の上昇も伴うみたいでですね、

普段は最高の射精を得るために1時間以上かけてオカズを吟味し指が紫色に変色するくらいまで締め打ちをする僕なんですけれども、 亜鉛を飲み始めてからというものワイのワイルドワイバーン!って感じでほとんど力を入れずにスポポポポポンと速射連射が可能になったんですよ。これは凄い。

あとサラーってものすごい性癖を隠し持ってそうですよね。尿道に入れる用のビー玉を特注で作らせてそう。

で、あまりの亜鉛パワーでついはしゃいでしまってオナニー6連発とかしてたら朝になってしまいまして気付いたらもうバイトの時間なんですよ。 急いでシャワーを浴びてバイトに向かったから間に合ったけどもう寝不足とオナニーによる疲労でもうヘロヘロでボタンとか盛大に掛け違えてたからね。

こんな状態でまともに働けるはずもなく、お姉さんにお釣りを返すときに「グヘヘ、お姉さん・・・僕いまパイパンなんですぜ」とかろくでもないこと考える始末。

そんな姿が目に余ったのか始業1時間という異例の速さで休憩に入れられる僕。そんで休憩してたらあまりの疲れからかついウトウトしてしまいまして「へへへ、30分しか休憩ないのに半分も寝ちまった。これが本当の半落ちってか?」 と微妙に上手くないことを思いついて一人で笑ってたんですけどなんか変なんです。

なんか動きづらいっていうか何者かに服を引っ張られてるような感じがするというかそんな異変を察知しまして、そもそも僕のバイト先は墓地を埋め立ててつくられたとかいう噂もあったものですから 「やだなぁ、怖いなぁ・・・」と思いながら恐る恐る気配のする方に視線を向けると、見ちゃったんですよ。

僕のマッチがI got you babyって感じでギンギラギンにHold on、まあ早いところが朝勃ちしてるのを見ちゃったんですよ。 それも通常の朝勃ちじゃなくて亜鉛パワーによりソウルエナジーがマックス状態の朝勃ちなんでなんかもうどうにも止まらない。

ひとまずこの場をおさめようとばあちゃんの葬式とか勝間和代のサラサーティコットン100とか思い浮かべたんですけど全然ダメ、むしろより元気になっちゃう始末で自分の可能性に恐れおののくほかない有様。 なんとかズボンのベルトとかでうまい具合に隠せないかとも努力したんですけどこれまた全然ダメ、ちっともさりげなくない、ほんともうケジメなさいっての。

そうこうしているうちに休憩時間も残り10分を切ってるんですが僕のボッキンパラダイスはどんなに少なく見積もってもあと30分は終わらないタイムスケジュール。

これはさすがにマズイ、勃起状態で仕事場に復帰したら何言われるか分かったもんじゃない。
「ちょっとお兄さん、セルフ初めてでガソリンの入れ方わかんねえからさ!教えてくんない!?」
「はいはい、ここのボタンを押してと、」
「そんでこのノズルをこの穴に、ってこれお兄さんのチンコじゃないかい!!」ズコー
みたいな恐ろしいことが起こるに決まってるんで、なんとかして鎮めるために一旦トイレでヌくことにしたんですよ。

たしかに神聖な職場でそういった行為に及ぶのはいけないことかもしれない、でもお客様がノズルと間違って僕のチンコを握ることを考えたら・・・苦渋の決断でした。

まず個室に入り、ズボンを脱ぎ、左手にチンポ、右手にティッシュをかまえ、しごく、しごく、しごく、至極の時の中しごく、そして訪れるオルガスムス。 この間およそ30秒。

しかしこの30秒は僕のバイト先での名誉を守ったという意味ではこれまでの人生と等しい価値の30秒であったと言ってもいいだろう。ちょっとよくわからないけど。

ただ、トイレの個室にはオカズがなかったので、





がんばってこれでヌきました。
なんか「コーティングいかがですか?」とか言ってた。



意外とよかったからまたやろうと思う。



仮面ライダードライブ感想 28話



5/15 リバイバルブーム


いやー遊戯王にハマった、またハマりましたわ。

だってさなんかやってるじゃん、今テレビで再放送やってるじゃん。

珍しく土曜の朝に早起きしたらインセクター羽蛾が「こうすればよかったんだ!」とか言いながらエクゾディア捨ててるじゃん。

これでハマらないってほうが嘘だね、バンダイ時代に闇魔界の覇王が切り札だった僕がハマらないのは嘘だね。

もうその日の回見終わったらその足でゲオ行ってDVD借りてきて放送に追いついたからね、ついでにブックオフにも行ってコミックス全巻揃えて来たから、

だからもうこれからの展開全部手に取るようにわかるけどさ、「遊戯ボーイ、マインドスキャンでユーの手札はバレバレデース☆」って感じでもうわかってるけど明日の放送楽しみにしてるからね、僕は。

だって明日の放送こそ僕がちょっと前の日記で書いたカタパルトタートルから竜騎士ガイアを射出して闇晦ましの城の浮遊リングを打ち落とす回なんですよ!

これはもう盛り上がるほかないでしょ!
は?どうなっとんねん?闇のプレイヤーキラー目ちっさ!ほんまもう冗談もええかげんにしときや!ってホンマに目ちっさ!ってなるしかないでしょ。

いやーでもホント楽しみだなー、小学生の時遊戯王めちゃくちゃハマったもんなー

当時そんなに裕福じゃなかったからさ遊戯王カードなんておじいちゃんの家に遊びに行ったときくらいしか買ってもらえなくて、 しかも小学生の僕ってホントにバカでもう悲しくなるくらい頭悪くて、おじいちゃんに1000円貰ってヨーカドーにカード―買いに行くんだけどさ、

本当なら有り金全てを同じカードのパックにつぎ込んだ方がいいのに「なんかエジプトの絵がカッコいいから」「色が紫でイカス」とかのフィーリングでパックを選んで買ってたもんだからホント全然方向性の定まらないデッキしか作れなくって、

近所のやつらと決闘(デュエル)しても微塵も勝てる気配がなくて子供ながらに謎だったわ。

なんでみんなはマハーヴァイロにデーモンの斧装備してるのになんで俺だけできないんだろう、なんで俺はホワイトホールを場に伏せてるんだろうって思ってたね。

まあそれだけ格差があったわけだから当然キラカードなんて持ってるわけもなくてみんなが持ってるキラカードを、まあ陽気な葬儀屋とかをわけもわからず見てるだけだったのよ。

で、そんな可哀そうな僕をみて「オレ、ブルーアイズ100枚もってっから1枚やろうか?」って言ってくれる奴がいたのね、そいつは古谷君っていう幼稚園時代から遊んでる奴だったんだけど僕はまあコイツに良い印象がない、 特に遊戯王カードが絡んだ古谷君には全くと言っていいほどいい印象が無かった。

古谷くん家に行ってスマブラで遊んだ時も俺にはジャンプとストーンの仕方しか教えてもらえずボコボコにされたし、逆にストUで僕がダルシムで古谷君をボコボコにしてたら「10回以上連続でダルシムを使うとキャラ選択画面からダルシムが消えるからもう使うな」とダルシムを封印させられたし、

家に向かう途中で本田ヒロトのカードを拾ったことを自慢したら「ああ、それ弱いから俺が窓から投げ捨てたやつじゃん」と蔑まれ、闇魔界の覇王しか強モンスターのいない僕に対しサンダーボルトで蹴散らしてからブルーアイズ三体連結でなぶり殺しにするという経済力の差を嫌というほど見せつけられた思い出しかない。

でもそんな相手であっても「ブルーアイズをくれる」と言われたら茶色い太マユのビーダマンみたいにへいこらしながらついて行ってしまうのが僕の悲しい性。

いやだってブルーアイズですよ?一応漫画の中では「世界に四枚しかない」と言われている幻のカードですよ?それを100枚はまあ盛り過ぎだとしてもそれだけ豪語するんだ、かなり少なく見積もっても20枚は硬いでしょう。

そんだけあったら僕だって誰かにあげたくなります、「ほらよ」つって地面に落としてそれを拾おうとしたやつの手を踏みつけて「いけねえ、ゴミだと思ったからさ」とかいいながらさらにギリギリ踏みにじりますよ。

逆を返せばなんかされてもそこまでなら許せる、「へへへっ・・・」とかいいながら笑って許せますよ、ブルーアイズをもらえるのであれば。

そんな感じでワクワク半分覚悟半分で古谷くんちに遊びに行ったんだけどなんか古谷君の様子がおかしいのね。

遊戯王の話にそれとなく持っていこうとしても「ああ・・・それよりスマブラやらね!?」とはぐらかされる、その後もポケモンスナップをひたすら見させられたり、ペットボトルマガジン付きのビーダマンに蹂躙されたりしてたんだけど一向にブルーアイズの流れにならない。

いよいよ5時のチャイムが近づいてきたから意を決して「古谷君、ブルーアイズちょうだい!」とお願いしたんです。

そしたら古谷君

「ゴメン、やっぱあげらんないわ。昨日までは100枚あったんだけどさ、多すぎて飽きたから埋めた!庭に埋めた!」って

いや、あんたんちマンション、それも8階じゃん。コンクリートジャングルど真ん中じゃん、ていうか多すぎて飽きるってなんだよと思わずにはいられなかったけど、

そう言い放った古谷君の目がなんとなく悲しげに見えて「あ、そっか。埋めちゃったんじゃしょうがないね、バイバイ」とその場を後にすることしかできなかった。



そういえば僕も仮面ライダードライブの感想、がんばって最新話まで書いたんだけど埋めた!多すぎて飽きたから庭に埋めたよ!!

だから27話までしかないわ、ゴメンね!!



仮面ライダードライブ感想 27話



5/14 牛歩の如く


なんで感想書けないのかなと思いまして

たぶん僕を含めた大半の読者の忘却の彼方にあると思われる「仮面ライダードライブ感想」の存在。

もうかれこれ一か月以上は更新してないいわゆる死んだコンテンツなわけですけれどもどうしてこうなってしまったのかなと思いまして。

最近じゃあもう感想のこと考えるの怖いから僕らの時代みてニンニンジャーみて花火の数を数え終わると同時に風呂入ってプリンセスプリキュア見てるからね。

もう怖くてドライブ見れてないから、それどころか僕らの時代でさえ見てるとZIP!でごく初期にやっていた小林ディクショナリーっていう謎のコーナーがフラッシュバックしてきて怖いからトライブクルクルにチャンネル変更されつつあるから。

なんでこんなことになっちまったのかなと、俺だってドライブ見たいよ、僕らの時代見たいよ、ハローグッバイしたいよ。

で、いろいろ考えたもういっそ止めちまうとかニチアサそのものを断つとかISIS特番をレギュラー化するとか色々考えました。

その結果






「ちょっとずつ感想書いていけばいいんじゃないか?」って結論にたどり着いたんですけどいかがでしょうか?

仮面ライダードライブ感想 26話



5/10 セコムしてますか


反響がねえでやんの

いや、僕がこの20数年間守り通してきたフメツノフェイスをここへ来てワールドワイドなウェッブに載せたんだからさ、なんか反応あってもいいじゃないの。

そりゃなにも全米が震撼しろとか今世紀最大のスペクタクルとか無茶は言ってないわけだからさ、せいぜいボタンが5個くらいついてる筆箱を学校に持っていった時くらいのさ、

筆箱をカタパルトみたいに変形させて闇晦ましの城の浮遊リングを破壊したときくらいのざわめきでいいんだから起こってよ。

波風立ってよ。無風。なにこの無風。波浪警報解除。

ARuFaさんに「ブログにのせていい?」って聞かれてさ「ん?え?まぁ、いいっスよ?」とか言いながらギリギリ決め顔に見えないレベルで顔作ってた俺の気持ち返してよ。

「すごい!かっこいい!」「イケメン!」「キアヌ・リーブスに似てる!」「私のハートはもう時速80キロオーバーよ・・・早くアナタのバスを私の飛行場に突っ込んでグルグルかき回してちょうだい!!」「え!?嘘、Gベイビー死んじゃったの?」みたいなコメント期待してF5連打してた俺の時間返してよ!

なんなん?マジで?やっとなんかコメントきたと思ったら「山下ラジオさんの無表情がツボにwwww」ってなんだよ!ツボに入ってんじゃねえよ! こちとらツボに入れるためにこの顔してんじゃないわ、umekiti2のツボに入るためにこの顔で生まれてきたんじゃないわい!ドアホ!

とまあこのままumekiti2のことを罵倒しまくって終わることも可能なんですけどさすがにそれじゃあumekiti2が可哀そうっていうかumekiti2って誰やねん感がすごいので、 ここは真面目になんで反響が無かったのかってのを考えた結果、ま、あれだわな、ヒゲだわな。うん。

あれ見たときは僕もびっくりしたよ。なんで?なんであんな青いの?

これ信じてもらえないかと思うんですけどあの日僕は確実にヒゲを剃ったはずなんですよ。待ち合わせに1時間遅れておきながら悠々とヒゲを剃って出かけたはずなんですよ。

なのになんなのあのプリティは、あまりにプリティだから「ARuFaさんったら、僕と保毛尾田保毛男の写真を間違えて貼るなんて〜、お茶目な人だな〜」って一回お茶飲んだからね。

そんでティータイム挟んで「あ、これ保毛尾田保毛男じゃねえな」ってなったから。

これにはさすがにショックを受けた。自分ではキアヌだと思ってたものがプリティだったなんて、もうやってらんない。

そう肩を落とすと視界に入ってくる黒いものがあってさ。まあチン毛なんだけど。

それを見たとき僕はもう憎くて憎くて、チン毛が憎くてたまらなくて、だってさチン毛っつったらもう男性ホルモンの化身よ?

チン毛=巻き毛=ヒツジ≒ヤギ=バフォメット=豊穣=子作り=男性ホルモンよ?

こりゃもう刈るしかないと、五穀豊穣の神をチェーンソーもといシェーバーで刈るしかない。だってもう、そうするしか道がないんだもん。

風呂場でジョリジョリっと、当然シェーバーじゃ歯が立たないからT字カミソリも使って、 あとなんていうかわからないけど、月でいう裏側のあたりにもなんか凄いヒトラーみたいのが潜んでたからそれも剃りまくって結果、僕はいまパイパンです。

めでたしめでたし

p.s.
感染症的なのが怖かったからギャッツビーボディーペーパーでケツ拭いたらアナルに死ぬほどしみた。



5/6 今後、ネットで弟を発見した姉が最初に読むべきページ



頼む、姉ちゃん!黙っといてくれ!!


わかる、「なんかツイッターで画像が回ってきたな。どれどれ」と見てみたらそれが弟だった。 小中高と比較的真面目に生きてきた、わりと頑張って漢検三級とか取ってた弟がしばらく会わないと思ったらなんかネットでバカやってた。

そういえば確かに大学入ってからというものの車の免許取るのに1年3ヶ月かかってたり割とフランクに留年してたりと変な兆候はあったけど、え?そういうことだったの? となる気持ちはよくわかる。

でもちょっと待ってほしい。 そのことを両親に報告することが本当にいいことなのかもうちょっとよく考えてみてよ。

まずうちの両親はどっちもロクにパソコンを使えないじゃない? ってことはさ姉ちゃん。あなたが黙ってさえいればこの先誰も傷つく人は居ないじゃない?ね、そうじゃない?

それと弟が服装第一主義の山下ラジ男ってことを親にバラすことはそれすなわち、姉ちゃんがLazygirl〜ナマケモノショウジョ〜の梨南 司だってこともバラすことになるわけだけどこの認識は間違ってないよね?

遡ること約10年になりますか、あなたも同じようなことしてたじゃないですか
自分のサイトに自作のポエム載せてたじゃないですか!
他人のサイトの掲示板に「今日弟がセブイレで買ってきたデミグラスチーズまんってのがめちゃくちゃおいしかったんでギルさんも買ったほうがいいですよ〜」と味噌っカスみたいなコメント残してたじゃないですか!
『キュン同盟』とかいうクソしょーもない同盟に参加してたじゃないですか!


それと同じことでしょうがバカタレ!!


あの時は俺も悪かったよ。
たしかに僕は当時、いちご100%のエロ同人誌を置くことに特化したサイト「いちご100%エロ同人」に入り浸ってたし、暇さえあればそこに置いてある西野つかさの脱衣ブロック崩しに興じていたよ。
あれ地味に難易度が高くてなかなかクリアできなかったっけなぁ・・・

僕が姉ちゃんのサイトを覗いていることに気が付いてパソコンの履歴を確認したときそれは大層驚いたでしょうよ。

東城綾のパイオツとクリトリスに真空ポンプを取り付けて「ヒャッハー!見ろよクリが超勃起してガキのチンポみたいになってるぜ!!」とか騒いでるエロマンガで弟がシコりに興じているなんて知ったらそら驚いたでしょうよ。

このままポンプで吸い続けると東城が爆発するから真中がAVに出演することになるエロマンガで乱れザーメン雪月花してると知ったらそりゃ騒ぎたくなるでしょうよ。

でもさ、今はちゃんと性癖は3周してクリムゾンに落ち着いたかと思いきや4周目に突入したし、ついでに言うと高校の時から学校は割とサボってたし大学もゴールデンウィーク経てまたやる気が限りなくZEROに近づいてるからもういいじゃんそのことはさ!

たのむよーネットで僕のこと見かけても見て見ぬふりしといてくれよ〜

あとこの記事消してほしかったら「ん〜、確かにちょっと高いけど全然ありえない額というほどではないな・・・」という金額を提示するからさ、具体的に言うと2万程度要求するからさ、払ってくれよ〜

払ってくれなかったら一生Lazygirl〜ナマケモノショウジョ〜のとこをネタにし続けていくからさ、これだけは本当のことだから。
嘘だらけのこの世界の中で、これだけは本当のことだから・・・



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