服装第一主義

2014/11

12/31 そして一年の終わり


今年一年いったい何があっただろうな、って思い返していたんですよ。

そしたら僕、今年結構な頻度でウンコ漏らしてたなと。
それも老若男女誰が見ても有無を言わさず「はい、ウンコです。」ってやつじゃなくて、 それだけじゃ限りなく黒に近いグレーなんで定年間近のいぶし銀刑事が老練の手つきで状況証拠を集めまくってようやく「はい、ウンコです。」となる漏らし方なんですわ。

そりゃいったいどんな漏らし方なんだいとお思いになるでしょうそうでしょう。 それはですね、まず事件はだいたい朝に起こるんです。僕はホントに朝が弱くてなにか異常事態でも起こらなければ延々と寝ているんですよ。 でもそんな僕を目覚めさせる異常ってのがあるもんでして、それがまあ便意ですわな。

でも便意が来たからってすぐに布団から出るってわけじゃないんです。 冷たい便座になるべく座りたくないんで気張っている時間をなるべく短くしようとギリギリまで我慢するんですよ、僕の場合は。

5分、10分、15分と耐えに耐えて「いまだっ!」という瞬間に布団から飛び起きトイレに向かって走り出すんです。 ちなみにこの時の速さはベン・ジョンソン並みです、わかっていると思いますが便所とかけています。念のため。

でもこれがときどき見誤るんですよ。槍かと思って構えていたら急に三節昆になってビックリ! じゃあなくてタイミングを見誤るんです。それも完全に遅い方に。

「いまだっ!」つって立ち上がった時にはもうすでに頭がひょっこりひょうたん島とかはザラですし、 今回は無事に行けたと思って立ち上がるとズボンの裾からアリの巣コロリなんてこともままあります。

その中でも一番ひどかったのはパンツを下ろすスピードがコンマ数秒遅かったせいでウンコがパンツのゴムをかすめながら便器にインしていくやつですね。 いわゆるコードボールウンコってやつです。

はっきり言ってウンコってのは紳士淑女のスポーツですからやるならば正々堂々と気持ちのいいウンコをしたい。 そんな不本意な得点は誰も望んでいないわけですから、僕はコードボールウンコを決めてしまうたびに便器に軽く会釈するんです。 そしてこんな日記を書くたびにお母さんに軽く会釈するんです。

よし来年はウンコ漏らさないようにしよう。



12/29 師走に



ム〜〜ンプリズムパワ〜〜〜〜〜更〜新!!


仮面ライダードライブ感想 12話



12/25 速報第一主義

「ガソリンスタンドでタイヤ破裂、空気入れていた男性店員が死亡 滋賀・甲賀」

 22日午後4時50分ごろ、滋賀県甲賀市水口町北脇、国道1号沿いのガソリンスタンド「エネクスフリートルート1水口店」で、店員の高尾博文さん(49)=同県湖南市正福寺=が、大型トラックのタイヤに空気を入れていたところ、タイヤが破裂。その衝撃で高尾さんはあおむけに倒れて意識がなくなり、搬送先の病院で死亡が確認された。
滋賀県警甲賀署によると、死因は破裂の衝撃による「大動脈解離」とみられる。当時、ガソリンスタンドには店員や客ら数人がいたが、他にけが人はなかった。同署で事故原因を詳しく調べている。
 同署によると、高尾さんはトラック助手席側の後輪タイヤ(直径約80センチ)に、空気をエアコンプレッサーで入れていて、タイヤが突然破裂。音を聞いて駆けつけた別の男性店員が、あおむけに倒れている高尾さんを見つけ、119番通報した。


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あーあー、やっちまったなと。
これは今月からガススタで働き始めた僕としては対岸の火事ではないわけですよ。というかスタンドで火事が起きたら対岸だろうと多少の被害は出るわボケ。

だって考えても見てくださいよ、働いてるスタンドに馬場ちゃんっていう女の子がいるんですけど、その子は偶然僕と同じ日に面接を受けに来てて働き始めた日も一緒なんですよ。 だけどこんなところにもあるのかね男女格差ってやつは。馬場ちゃんは店の中でレジ打ってるっていうのに僕は寒空の下延々洗車してんですよ、水で、 美味いカルピスが出来そうな温度の水で来る日も来る日もクルマのボディをこすりまくってるんですよ。

女子供はヌクヌクの事務所内でレジ仕事、男は外で肉体労働。二十一世紀になってもう何年ですか?15年?14年?ゼロから数えるんだっけ?1から? まあいいや、これじゃ男女共同参画社会だか助さん格さんだったかが泣きますよ。

それでこっちは馬場ちゃんに対して勝手に憎悪のクソの山をモリモリに高く築き上げていたんですけれど、この間その馬場ちゃんと初めて喋る機会があったんですわ。



も〜カワイイのナンノって。南野陽子かってーの!



まずちっちゃい、ヤバい。体感的にいうとグーフィーの家に入れる、まあこの試算が狂っていても最終的にラジ男の家に入れれば万事オーケーなんですけどマジちっさい。
そんでバリバリキューティクル、もう和田アキ子かってくらい。若干引くくらいツヤツヤ。サッと湯がいて食べたい。
しかもめちゃくちゃイイ子、いやイイ娘。人の話を聞くときに直立不動の気をつけの姿勢で「はいっ、はいっ」だからね。 これ僕がただ単に年上で若干距離置かれてるとかじゃなくって同年代の女の子にもそうだから、マジで、信じて。

だからもうこれは男女参画とか助さん格さんとかじゃなく保護されるべきだと思った。 だってもし仮に明日からさ「ちょっと年末忙しいから馬場ちゃんも外に出て働いてよ」なんてことになってさ じゃあまずは洗車してみようかってなるじゃん。でも馬場ちゃん背が低すぎて車の屋根に手が届かないの、コペンしか満足に洗えないの。かわいいなぁもう。

そんで仕方ないから馬場ちゃんはタイヤの空気圧でも見ててよってなってさ、これってもう明らかに左遷じゃん。遠まわしに「君は使えないから適当な仕事しててよ」っていう宣告じゃん。 なのに馬場ちゃんは元気に「はいっ、わかりました!」って、もう泣けるよね。 んでいくつか仕事をこなしていくうちに自信がついたのか馬場ちゃん「私、あのクルマの空気も見てきます!」つって向かったのは大型トラック。

もうこの時点で涙を禁じ得ないっていうかあんまり続きを書きたくないんだけど、やっぱり馬場ちゃんが空気を入れていたタイヤが突然爆発。 直前まであんなに元気だった馬場ちゃんが、あんなに頑張り屋さんな馬場ちゃんが、どうしてこんな目に。

そうなったら僕はもうどうなるかわからないね。とりあえず体制をぶっ壊すと思う。イオンとかコメリとかぶっ壊して回ると思う。カレンダーから20日と30日を消し去ると思う。




で、ここまで書いて思い出したけどさ、馬場ちゃん。24日も25日もバイト休みだったわ。

やっぱり24日と25日をぶっ壊す!



12/24 ネタ帳


久々にネタ帳を開いてみたら




にっちもさっちも(ルイ・アームストロング)




とだけ書いてありました。
どこで使えと。




仮面ライダードライブ感想 11話



12/17 ムービー大戦フルスロットル見てきた&映画レビュー


ちょっと今日はあまりにも寒すぎたんでいろいろすっぽかして映画見てました。
せっかく見たんでレビューなんかしちゃおうかなと思います。


公式ページからちょっと写真なんかも拝借して進めていきますが



まずあらすじは、地球から移住して新しい星で平和に暮らしてたらですね、なんか突然へんなマシンが近づいてきてそこから機械生命体的な奴らが次々降りてきてめちゃくちゃするんですよ。 土地を荒らしたり生き物をさらって行ったりと、ホントもうめちゃくちゃ。






で主人公この時点でほぼ最強に近いですからあんまり無益な殺生とかしたくないんですけど






これは流石にいかんだろってことで機械生命体とバトルを繰り広げるわけですよ。






でも、この機械生命体がめちゃくちゃ強くて金髪の最強状態の主人公でも互角かそれ以上って感じでヤバいのよ。だけど一瞬のスキをついて機械生命体をぶっ壊すの。






やったー




って思うじゃん?でも、その次の瞬間復活してるからね、機械生命体。
なんでやねんって思うけどそういうもんだから、機械生命体。



こりゃちょっと一人じゃ埒が明かないぞって感じなんで、かつては敵対関係にあった奴とチームを組んで連携攻撃でもう二度と復活できないくらいに機械生命体を粉々にするんですよ。






で、今度こそやったー、やった、やったぞー




って思うじゃん?そしたら今度は数えきれないほどの機械生命体登場だからね。
へんなマシンが機械生命体の本体でそこにあるコアを破壊しないと永遠に勝てないから。
そういうもんだから。



大量に湧いてきた機械生命体に立ち向かっていくんだけどやっぱり勝てなくて、気が付いたら磔にされてエネルギーを吸い取られて超ピンチ、どうなるの?って思うじゃん。

でも結局、機械生命体のキャパより主人公たちのエネルギーの方が多くて自滅しちゃいましたー、っていうのなかなかスッキリしない終わり方だよね。









「激突!!100億パワーの戦士たち」ってさ。



12/14 I Fought The Law


生まれて初めて選挙行ってきたわ。

今日はなんかいろいろあって全然眠れる気配とかなかったんでアンチヒーローのラジオ聴いたりレイザーラモンのオールナイトニッポンとか聴いてたらいつの間にか朝だったのよ。 時計見たら6時半でさ、なんかよくよく考えたら7時から投票らしいじゃん。で風の噂によると投票所に一番乗りすると箱の中身はなんだろなゲームが出来るらしいのよ。 でもそんなのジジイにやらせらんないじゃん。年寄りの冷や水とはよく言うけどもう足元もおぼつかないようなジジイに下手したらタランチュラとかいるやつ やらせたら倫理的にダメじゃん、僕ゆとりド真ん中だけどそのくらいはわかるよ。だから若者代表として投票所一番乗り目指して早めに家を出たんです。

そしたらいるわいるわ、ジジイが、ババアが、全部粥点滴してそうなジジババがそこかしこにウヨウヨと。 でもまあ正直な話ピンピン21歳の僕と養命酒たちとじゃ移動速度が雲泥の差ですから 屁でもないって感じで集団の先頭をひた走っていたんですわ。

だが投票所の中学校までそこの角を曲がれはすぐってところで事件は起こった。


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<お〜っとぉ!全身黒ずくめのジジイ、突如トップに躍り出たぁ!>

「違うんじゃよ、ワシのブラックセイバーは。」

「くっ・・・なんだこのジジイ。だが直線なら俺の勝ちだ。」

「甘いな若いの、ホレッ」


なんだあのジジイの確実なフットワークは、直線で抜かしてもコーナーでは必ず抜かされる・・・


「そうか!あの非常識なまでの前傾姿勢が強烈なダウンフォースを生み出しているんだっ!!」

「タネがわかったところで抜かせまい、ホレッ」

くっ、悔しいけどその通りだ。なにかあのジジイを一気に抜かす方法は・・・ハッ、あの階段をつかえばっ!!

「いっけぇぇぇぇ!マグナムーーーーー!!!!!」

「なんじゃとぉーー!?」


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えっと、普通に先客いましたわ。あいつら朝早過ぎ、いつ寝てんだ。あれかパラマウントのおかげか。




つーわけで今週は寝不足なのであっさり目です。

仮面ライダードライブ感想 10話



12/14 「コンクリート」「ジャパニーズ」「サンデー」


この週末は酷いもんだった。

一ヶ月くらい前に高校時代の友達がバイク乗りだったってことが偶然わかってさ、土曜日に一緒に走りに行く手筈になってたのよ。 でも前日になっても連絡が来なくて、これってもしかして俺だけがノリノリ、いや海苔海苔なやつかと思って「おい、お前さ・・・どう思ってんだよ。俺のこと・・・」 と少女漫画の登場人物っぽくそれとなく探りを入れたらですね、数時間後こう返信がきたんですよ



「ヘルメット盗まれた」



いやいやいや、マジかと。正気かと。
でもまあそんなショッキングな出来事があったんじゃツーリングに誘うのもなんだか申し訳ないのでせめて相談に乗ってやることにしたんですよ。 「おいおい、それは酷いヤツがいるもんだな。いつの話なんだい?」とそしたら数時間後こう返信がきたんですよ。



「二週間前」



いや、言えよ。
盗まれたらすぐ言えよ。なんなら盗みを行うことにより発生する縦揺れと横揺れの速度差を利用して盗みが発生するより前に俺に伝えるアプリとか開発しろよと。 そんなアクロバットドタキャンにくわえ僕が午後4時まで寝てるというウルトラCを決めてしまったためあえなく終了したのがこの土曜日。


そして時間は前後するんですけど、やっと新しいバイト始めたんですよ。
今後冷蔵庫に入ることがあった場合特定なんかされると非常に困るので某ガソリンスタンドとまでしか言いませんけど今月からガソリンスタンドで穴に棒を挿して奥の方に液体を流し込んだりしてるんですよ。 そこで僕はシフト希望を出すとき確かにこういったんです「月50時間くらいでお願いします」と。それがフタを開けてみたらもちろん100時間オーバーですわい。 あっるぇ〜、ぼかぁ確かに「月50時間でお願いします」って言ったはずなんだけどなぁ〜、小林旭風に伝えたはずなんだけどなぁ〜。と店長に問い詰めたらよ「年末忙しいんで、オナシャス!」だってよ。あ〜あ。

流石の僕も面と向かって「オナシャス!」といわれちゃったら、ついでに言えば連絡ノート的な奴に「オナシャス!」と書かれちゃったら引き受けざるを得ないんで しぶしぶ22日から年明けまで休みなしという強行日程を受け入れたんですけど、今月入ったばっかりなんでどうにも使えないんですよ、僕。 周りの女子高生とバツイチ子持ちとフリーターの女の子たちがガンガン仕事こなしていくのをただそばで見てることしかできないんですよ。 そんな状況にいたらなんか「年端もいかねぇ娘たちをよぉ・・・戦場に送り出して、自分はただ見守ることしかできねぇこの辛さがよぉ・・・」と言っていた米田のジジイに妙に共感してしまって いまだ現役のドリキャス引っ張り出してきてサクラ大戦2やってたらもう日曜朝ですよ。

あれ、先週感想書いたっけな。


そんなわけなんで12月7日分はあっさり目です。



仮面ライダードライブ感想 9話



12/4 オナニーの超長期化とアメリカンドッグによる弊害


いや、もうさ、オナニーが止まらねえのなんのって

しかもこれが「元気すぎて一日に五回はヌいちゃいます!」とか「データによると一回のオナニーで放出された精子が補充されるまで約三日、しかし私は毎日ヌいてしまいます。クッ、私のデータは完璧なハズなのに!」 みたいなやつじゃなくて一回のオナニーに約3時間かかるってやつなのよ。

それもこれも全部冬の所為なんだけど、まずパソコン立ち上げてズボンとパンツ脱ぐでしょ、であぐらかくじゃん、そしたら太ももに当たる足が尋常じゃなく冷たいのよ。 もうモスクワかと。おれの足はモスクワか、そしてかかとはサンクトペテルブルクなのかと、どうなんだレニングラードなのかと問い詰めたくなるくらいに冷え切っていてあぐらをかくまでに10分くらい格闘するわけですよ。
そんでオカズを探しながらちょっとウォーミングアップがてらにチンポでもしごいてやるかと思うじゃん、そしたら手が尋常じゃなく冷たいのよ。 もうウラジオストクかと。おれの手はウラジオストクか、そしてアヌスはバイカル湖なのかと、どうなんだどんだけ深いんだと問い詰めたくなるくらいに冷え切っていてチンポコ握るまでにまた10分くらい格闘するわけですよ。

でまあここまで書いといてあれなんだけどはっきり言って冬の所為じゃない。ピクシブの所為なんだわ。

あいつら表向きは「ぼくら好きで絵とかかいてまーす」みたいな顔してっけど、本質はスカトロとかペドとかリョナとかダーク・ネクロフィアとかのニッチな性的嗜好の掃き溜めみたいな側面が強いじゃん。 これが本当に困ったもんでさ、普段エロビとか見てて「おい、なんでオイルマッサージ中にフェラ始まってんだよ。どう考えても『リンパの流れが〜』的な説明がつかないだろうが、噛み千切られろハゲ!」 とか「おい、なんで歯科治療に全身麻酔使ってんだよ。使ってもクチビルが2倍になった錯覚に襲われる麻酔が関の山だろうが。そこの女も歯茎に注射されて気失ってんじゃねーよ。」 みたいな不満を抱いた連中が画力とそれを発表する場所を手に入れちゃったもんだからもうはっきり言って最高なわけ。もう楽園だよ、失楽園だよ。

商品化したら絶対売れないようなネチネチとただひたすらに電マを当て続けるみたいなエロが、 強気な格闘家の女(でもそのせいで23年間恋愛経験ゼロ、別にそんなこと気にしてないケド・・・)が卑劣な罠にかかってリングの上でレイプショー! (あれ?力が出ない・・・きもち・・・イイッ!!でもこれはきっと媚薬のせい、きっと・・・だから普段ならこんなオトコ・・・ンンッ!!)みたいなエロスがそこにはある。 しかもそれが無尽蔵に湧いてくる、なんでも日に3万の作品投稿があるらしいしそらそうだ。

そんで人間ってのは欲深い生き物でさ、たくさんあればあるほどそれを全部手に入れたくなるんですよ。 こっちのクリトリスの裏側をいじって「あんっ!!・・・脳みそとけちゃう」ってなってるやつを見たらそっちのアナルビーズを「ムリッ、ムリッ」と一つづつ入れて「ズリュリュリュリュッ!!」と一気に引き抜くやつも見たくなるわけよ。
おいどうすんだ、友達も見てんだぞここ。

でそれらを一通り見終わってそろそろ寸止めも限界
「もう・・・いいでしょ?」
「なんのことだ?」
「なんでぇ・・・苦しい・・・あああ・・・お願いっ・・・ィか・・・て・・・」
「よく聞こえないな・・・」
「お願い!イかせてっ!!」
「いやダメだ。『私は一生ご主人様のチンポ奴隷になります』とでも言えばイかせてやるよ」
「・・・い、一生肉奴隷でいいからっ!ご主人様のチンポ奴隷になるからイかせてぇ!!」
「・・・まぁ合格だな」
みたいなマインドになったところでオナニー終了して時計見たら3時間経過よ。
どういうことだよこれ、友達も見てんだぞ。

でもさ、オナニーに3時間も要することはこの際どうでもいいよ。
本当に困るのはこのキャノンボールオナニーを終えた次の日、チンポがアメリカンドッグみたいに腫れ上がることなんですよ。

実はこのチンポがアメリカンドッグみたいに腫れ上がる現象は今回が初めてじゃなくて、 僕が中学一年生の時にいわゆる床オナから一般的なテレスコピック式オナニーにスタイルチェンジしたときに、 初めてのことだから要領が全くつかめずしかもマウス操作しながらだから利き手とは逆の左手でやってるもんだからどうにも力の入れ方がわからず なんとかしてオナニーを終えたときに発現したのが最初だったんでそこから取ってレフトハンドアメリカンドッグシンドローム(LAS)と呼んでいるんですけど LASが起こるととにかく大変なんです。

LASっての簡単に言うとチンポの皮のなかでたぶん内出血みたいなのが起こって腫れてるという状態なんで、チンポの皮のシワがなくなるんですよ。 そしてチンポの皮のフィンがなくなるということはすなわち皮のキャパがなくなるということなんでチンポの形状の自由度が下がるわけです。 しかも引き伸ばされた皮というのは通常時のチンポの長さを優に超えます。 これらのことを総合するとLASとは強制的包茎および勃起不可能な状態ということなんです。お分かりいただけましたでしょうか、この辛さ。

腫れが引くまでまず銭湯は無理、あとオナニーも無理。 それにおしっこするのにも不便なんですよ、皮がブヨブヨしてて持ちにくいし強制包茎状態なんでどこに飛ぶか分かったもんじゃない。

流石にこれが続くようじゃ日常生活に支障が出るので一旦pixivでオカズを探すことから離れようと思ったんです。 ただパソコンを開くと癖でpixivを開いちゃうんで封印して、かといって不条理なエロビではもう満足できなくなったこの身体どうしたものか。

しばし立ち止まって考えてみた、インターネット上になく、かつpixiv的なもの・・・そんなものあるのだろうか。


いや、ある。あまりにも単純すぎる答えで考えから外れていた。
そう、エロマンガだ。



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というわけでエロマンガを買ってきました。 近くの本屋で表紙とタイトルでビビッと来たやつをね。

いやぁ、エロマンガってやつもいいもんですな。チンポを擦りながら本をめくるのがちょっと大変ですがこれもまた趣がありますわ。 しかも適当に選んだにしては僕の趣味に完全にヒットです。これは良い買い物しましたわ。HA!HA!HA!



とページをめくっていると突然異変が起きた。
それは「最後にするから…」という話の中で起こったのだ。





















!?










!!!





!?!?











そんな・・・











まさか・・・











この作者は・・・










進撃の・・・









進撃の・・・









亜人だ。



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