服装第一主義

2014/10

10/26 発表記者会見で杉浦太陽の弟がメチャクチャ緊張してるの見てられない映画ナンバーワンと言えば?


まずはこの画像を見ていただきたい



この画像の人物に共通する点はなんだろうか?
よく考えていただきたい。










そうだ・・・









正解はバイクだ。










というわけで新しいバイク買いました。XR250モタードです。
乗り換えの理由は前のバイクに乗っていると示談のトラウマが襲ってきてすべての車のミラーを粉砕したくなるからです。 ウソです。本当は前のバイクはパリジャン級の足の長さを誇る僕には小さすぎたからです。 もちろんお金がないので分割払いです。審査ゆるゆる、大学生ってやっぱすげぇ!

それでは今週も仮面ライダードライブ感想
クソコラ作りに案外手間取ったので今週はアッサリめです。

第4話「怪人にも指紋はある」

「あんた無口だねぇ・・・デートの時とか間が持たなくて困んない?
とチェイサーさんに問いかけるドライブ。 この間の「どこのカントリーボーイだ」もそうだけどドライブは若干アメリカンなプレイボーイなキャラ付けなのか? 平常時の泊くんがあまり女性の扱いがうまそうに見えないのもあって違和感バリバリ伝説だ。

ド派手な車でルー大柴を張りこむ泊くん、案の定ルーにチェイサーにとバレバレ。乗用車に変形する能力とかつけませんか? 逃げ出すルー怪人を車で追う泊くん。シフトブレスをガン見で変身!しかしチェイサーさんに行く手を阻まれます。

そんなチェイサーさんを追っ払うために新商品登場、その名もハンドル剣!電車切り以来のネーミングです。 さらにその攻撃方法はどこかシコシコソードザンバットソードを彷彿とさせます!アツい!

霧子ちゃんがルー怪人に襲われた反応をキャッチ、ドライブ現場に急行。しかしチェイサーさんが市販の時点ですでにガンダムっぽいバイクで追いかけます。 チェイサーさんのバイクは割と速いみたいなのでひとまず宙返りしてやり過ごすことにしたドライブ(運転中)。スゴいぞ、仮面ライダー。

倉庫に到着したドライブ、通り抜けフープを使った冗談みたいな戦い方でルー怪人を追い詰めていきます。 そしてハンドル剣にベガスのシフトカーを装着し、フィニッシュ。 やはりこの動作も右腕がたくさん必要そうな感じ、尿検査と同じレベルで必要。

爆発した怪人を見て
「見ろよ、ベガス霧子。黄金のシャワーだ。これでお前らの悪い雨も全部洗い流せるさ。」と2人を励ます泊くん。 一瞬、泊くんが霧子ちゃんに変なあだ名をつけたのかと思いました。


うーん、「考えるのやめた」「ひとっ走り付き合えよ」などの決め台詞が今一つハマってない感じがアレですね。 取調室でルーを追い詰めてた時は結構かっこよかったのでまだアフレコに慣れてないだけだと信じてまた来週。



今週の一言 「俺は仮面ライダー・・・ドライブ!」



p.s. 突然プリキュアが歌いだしたんですけど?



10/22 SHINSHI NO TASHINAMI

どうも、泣く子も黙るオシャレカフェ店員の山下ラジ男です。

いやー何日か前の日記でも言いましたけどただいま過去最大級に貧困でしてマジソマリアって感じでバイトをせざるを得ない状況に追い込まれてたんですよ。 そんでまあどうせやるなら女の子と仲良くなれてかつ僕のモテスキルが上昇する仕事にしようということで近所のチェーンのカフェに面接を受けに行ったんですわ。 それが10月10日の話。そして採用の電話が来たのが19日。そうとう悩んでるね、うん。いや相当悩まれたけど最後に僕を採用したあたりやはり見る目がいい。当然の顔採用でしょう。
そして初出勤が20日、辞めてきたのが今日だ。

やはり飲食業は闇だった。
急に午後の予定が開いてしまったのであてもなく街をさまよっていると映画館が目に入った。
「そうか、今ちょうどプリキュアの映画がやっているのか」
そのことに気付いた僕は映画館へ向かい歩き出したがしばらくして立ち止まりしばし考えた後、踵を返し家へと走り出した。

「今の俺にプリキュアを見る資格はないっ!」
それもそのはず、その時の僕はマウンテンパーカーにカーゴパンツ、そしてスニーカーという酷い出で立ちだったのだから。 これからプリキュアファンになる、もしくは最近なったばかりだという人もいるかもしれないので説明しておくが大きなお友達が映画館でプリキュアを見る場合、正装でなくてはならないという決まりがある。 さらに言えば幼女先輩と大きなお友達との接触は基本的に禁止されているため可能であればレイトショー、それが無理な場合映画公開から2週間以上経過したころの平日の昼間などの時間を狙い見に行く必要がある。 それとプリキュアの映画にお決まりのグッズに「ミラクルライト」っていうのがあって上映中にこれを光らせることでプリキュアを応援するっていうハートフルなアイテムなんですけど買ってください。 幼女先輩たちはただでもらえるけど大きなお友達は売店で500円くらいで売ってるやつを買ってください。売ってなければ家からなんか光り物持ってきてください。コハダとか。 ずいぶんと厳しい条件が課せられていると思うかもしれませんがこれらは全て大きなお友達自身を守るために存在しているのです。

例えば大きなお友達が普段秋葉原とかに繰り出すときの服装で公開日に映画館に行ったとしよう。
まず第一に浮くだろう。そして次の瞬間にはこう噂されている
「見てあれキモオタよ!」
「うわ、マジじゃん。マジ最悪」
「なに見にきたんだろ、キモオタ。もしかしてプリキュアとか?」
「マジありえないんですけど。っていうかネイルしたい」
「キャー、本当にプリキュア買ってる!窓口でプリキュア大人1枚とか言ってるんですけどー」
「マジ春雨スープ美味くね?」
最悪だ。チケットを買うまでですでにこの仕打ち。大きなお友達が君たちに何をしたというのだ。そして命からがらチケットを入手できたとしてもその後たくさんの幼女先輩に囲まれ保護者の視線をかいくぐりながら映画を見なければならないのだ。 そして帰った後、保護者は発言小町にこう書くだろう。
「今日、娘とプリキュアの映画を見に行きました。しかし娘の隣の席に座っていたのは一人で見に来た男性でした。どう見ても父親って感じではなかったので間違いないです。 流石に何もないとは思いましたが一応娘の安全のため席を交換しました。しかし運の悪いことに娘の前の席も一人で見に来た男性だったのです。これもどうみても父親といった風貌ではなかったので間違いないです。 しかもその男性は身長が高く、上映中娘は終始『見えない、見えない』と文句を言っていました。絶対娘の声が聞こえてるはずなのにその男性は席を代えたりとこちらに気を遣うそぶりも一切せず非常に腹が立ちました。 だいたい子供もいないような成人した男性がプリキュアを見に来ていることに恐怖を感じます。娘もそういっています。」
そしてこういった声が高まり将来的には結婚していない成人男性がプリキュアを見ることが犯罪とされ、隠れプリキュアファンをあぶりだすためにセイカがプリキュア踏み絵を発売するに至るだろう。そうなったら俺たちゃお仕舞ぇだよ!



ところがこれが正装をした大きなお友達だったらどうだろう。
チケットを買いに行っても
「あ、紳士だ。」

隣の席になっても
「あら、紳士ね。」

発言小町でも
「今日、娘とプリキュアの映画を見に行ったら紳士が居ました。どう見ても紳士だったので間違いないです。娘もそういっています。」

周りは何の不快感を抱くことはなく、そして我々はプリキュアの映画を見ることが出来る。
ああ、なんて平和な世界だろうか。

というわけで急いで家に戻り紳士的服装へ













どうも、学研 大人の科学 二眼レフカメラ男です。
二眼レフカメラは上からファインダーを覗きこむという独特の撮影方法により比較的自然な姿勢でのローアングル撮影を可能にしたカメラである。 また一眼レフでは構造上どうしても発生してしまう「バチィ!」というミラーを跳ね上げる音もなく、撮影時に被写体の方向を見ないので警戒・発見されることなく撮影が可能である。 しかしフィルム撮影のため写真店に現像に出す必要があるためすべてが台無しである。


さて本題に戻りますが、ここで本来ならば大きなお友達=紳士であることをアピールするためにも受付で直接チケットを買うべきなのだが残念ながら前述のとおり僕には手持ちの金が全くない。 そのため不本意ながらインターネットでの事前購入となった。この方法ならば受付のお姉さんと顔を合わせることなくチケットを手に入れることが出来るのでシャイな大きなお友達、そして僕のように給料日まで待てない!早くプリキュアが見たい!命に代えてもっ!という人にもオススメの方法だ。

肝心の映画の内容は、バレエを頑張ってるつむぎちゃんって女の子にマジ極悪非道のマッチポンプ残虐ストーカーブラックファングさんが意地悪して それにマジギレしたプリキュアさんたちがバッキバキの作画で成人式みたいなフォームに変身して宇宙の彼方にブッ飛ばすっていうマジ最高の話でした。王子が消えるところで泣きました。




あと生活習慣が狂いまくりだったので帰り道若干ウンコもらしました。



10/19 仮面ライダードライブ第3話


いや、すみません。ここ最近夕方6時に寝て夜の11時に目覚めるというとってもアヴァンギャルドな生活を送っていまして、これにはさすがに普段氷とか噛み砕きまくってるほどワイルドな僕も 堪えたというか危機感を感じたので土曜の夜は眠らずに行こう!と日曜はオールで体内時計をオーバーホールしよう!と俺は不夜城だ!埼玉の大宮あたりにあるソープ・ニュー不夜城だ!と 息巻いてですね押入れの奥からプレステ2を引っ張り出してロマサガリメイクを始めたんですよ。

でとりあえず主人公はエロさで決めるタイプなのでその時点でアイシャかクローディアの二択。 ここの二択は結構難しい。なんたってアイシャは裸エプロンだしクローディアは太モモ全開だ。さらに言うとどっちも田舎暮らしっていうか片方は砂漠でもう一方は森在住、これもうどう考えたって風呂入ってない。 もう多分ワキ毛の処理とか甘いなんてもんじゃない、バルセロナオリンピックあたりの日暮の部屋くらいに秘境。そのうえ絶対クサい。普通においって特殊じゃん?ポケモンで言ったら特殊ワザじゃん? それが物理ワザにクラスチェンジするくらいクサいと思うよ。鼻の粘膜とかこそげ取っていく。まあこの際クサさ論争はどうでもいいっていうか僕にその趣味はないので全くのノーカン。

さてどうする、ここへ来てアイシャとクローディアはまったくの互角。この時点で既に深夜2時、このままじゃゲームを開始することなく朝を迎えてしまう。しかし神は俺を見放さなかった。 藁をもつかむ気持ちで伸ばしたその腕に一筋の光を差し伸べるものがあった。
「そうか!クローディアは声が妙にエロかったっ!」
そのとおり!クローディアの声はなんかエロいのだ!例えるならばハートキャッチプリキュア!準レギュラー幼稚園児はるかちゃんのようなエロさなのだ! こりゃもうクローディアを選ばなきゃウソ、罪、罰、ドストエフスキー。 光の速さでクローディアを選択、クマとイヌとトカゲとヴィジュアル系サムライをお供に引き連れ、ヘソだし野郎を助けに行ったあたりでもう朝7時。

「こりゃいけないっ」
ってことで急いでチャンネルを変えてニチアサラッシュに備え、腹ごしらえをしながらトッキュウジャーをみて






たら寝てました。
ええそうです。朝8時から昼の3時まで寝てましたよ。
そんなわけで今週の感想はかなり短めでいきます。録画してたからぶっちゃけ関係ないっちゃ関係ないけどアッサリめです。どうぞっ!





第3話「名護さんは最高です」
アバンタイトルなしでいきなりオープニングが始まるのは最近じゃ逆に新鮮。そしてカッコいい。 ウィザードの時も思ったけどスーツに変身アイテム常備はキツくないか?せめてシフトブレスにもうちょっとデザイン性があればなぁ。 あと署内放送で事件発生とか言うな鶴太郎。

なんというか特状課のメンバーを使いきれてないというかレギュラーキャラが多すぎて役割を決めかねてるって感じだなぁ。 正直ストーリーテラーとしてはベルトさんだけで十分、このあたりはまだ3話だしおいおい取捨選択されてくるんでしょう。

今週のゲストはルー大柴、演技というより素か。 霧子ちゃんがいろいろとカワイイ。言葉では言い表せない。

ドライブ変身
変身ポーズお披露目です。なかなかキレがあってカッコいいんじゃないでしょうか。 あと怪人は進化体ってのがあることが判明。カブトのワームみたいなもんか。

タイヤ交換の手順、結構忙しくないか?
1、新しいシフトカーをキャッチして
2、今つけてるシフトカーを外して
3、ベルトのカギを回して
4、新しいシフトカーを変形させて
5、シフトブレスに装着して
6、シフトレバーを倒す
って右手が4,5本必要な感じだ。

目立ちすぎる敵怪人を粛正する魔進チェイサーさん。
イクサっぽい変身で好きです。ホンダのGストライダーに乗ってるあたりいけ好かないですが。

ロイミュードは人間の皮質に近い膜を全身に張り、鼓動などのデータも偽装出来ちゃうので見破ることは困難らしいですが、 記憶や性格まで完コピできたはずのワームさんがそうなったように黙ってりゃ絶対にやり過ごせた場面でもご丁寧に変身してくれるようになる日も近いです。

霧子ちゃんの過去回想
半年前にルー大柴らしき怪人に襲われていたんだとか。3話でその話しちゃうとかちょっとハイペースすぎない? 似てるけど犯人じゃありませんでしたーパターンなのかしら。

さらに先代ドライブさんもシルエットで登場
タイヤが薄めだったりGTウイングがついてないっぽかったり敵を完全に倒せなかったりと色々と発展途上らしい。 あとバイクに乗ってたのは先代っぽいですね、他のところと同様にバイクから車にバージョンアップしたってことですかね。

行方不明リストの顔とルー大柴の弟子の絵が似ていることに気付いた泊くん
泊くんはギアの入る入らないにかかわらず洞察力に長けている人のようです。溶けた写真立てを見て「確かに溶けている・・・」とかシリアスな顔で言ってた人とは比べ物にならないくらい頼りになります。

霧子ちゃんを絵にしようとした弟子怪人とバトル開始
コンクリートの塊を飛ばしたりとエグめな技で勝利。でもルー怪人と弟子怪人を同一怪人だと勘違いしていた泊くん。前言撤回です。

そんなところにチェイサーさん登場
「死神だ」とかっこよく自己紹介。

視聴者も泊くんも
「えっ?」
となったところでまた来週。


今週の一言
「ビンゴの穴がいきなり4つ開いた感じだな」




10/12 新コンテンツ


コンテンツとインポテンツはまったく違うものだ。

そんな話はひとまず置いといてですね、例の事件で割と引くほどの金額をむしり取られたわけでして、どのくらいの額かというとこの僕が可及的速やかに収入を得るためにあれほど嫌がっていた飲食のバイトの面接を即日受けてくるレベルの額。 いや、これが普段から「飲食嫌だ、飲食嫌だ」と嘆き悲しみを書き綴る「27歳フリーターの飲食業デストロイ呪詛日記」とかだったらみんなもすぐにわかってくれるよ。アメーバブログだったらみんなすぐに察してくれるよ。 でもここはテキストサイトだから、ていうかいままで飲食業について一度も書いたことないから。

つまりこの悲しみ僕にしか伝わってないから全員に伝わるようにちゃんと噛み砕いて説明すると、たとえば高校三年の冬、もう受験目前まさにラストスパート。マラソンでいったら30km地点、そんなこといったら1500m走で結局最後までスパートかけることなく7分代叩き出す僕の気持ちどうなんの?って位ラストスパート。 だからあくる日もあくる日も模試よ。もっと言えば理系だったから文字通り朝から晩まで模試。それがやっと終わって「おなかすいたー」とかいいながらリビングのドア開けたら母親が一人で遊☆戯☆王見てたレベルの悲しみ。 南米かなんかのカブトガニみたいなやつと全裸の真っ白ならっきょみたいなやつの闘いを見ながら無言で飯を食う母親。もう乾いた叫びが出たわ。 そりゃもう勉強に身が入らなくて一回も赤本開くことなく本試迎えますって。

てなわけでバイトなんてはじめたらただでさえ少ない更新回数がさらに減ってしまう。これはいけない閉鎖の危機だ、ってことで新コンテンツ。 なんでもこの間始まったばかりの番組があるってことでそれの感想を毎週書いていこうかなと思います。

一年後すべて感想を書き終わる頃にはサイトの方向性がだいぶ引っ張られている可能性もありますがとりあえず頑張っていきましょう!


仮面ライダードライブ感想













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