2018/05
5/7 ザ・近況報告
なんとなく極めて日記的なものを書こうと思った。
最近とてつもなく工作意欲が高い。
グラフでいうとあの「人口爆発」って検索すると一番目に出てくるアレの1800年くらいに高い。 あのグラフの伸びを信じるならこれから先300年もしないうちに俺の作りたいものが全世界の物質数を追い越す「ものつくりシンギュラリティ」が起こることが予想されるがそれはまた別の話。 まあとにかくいろんなものが作りたくてたまらない。
これはたぶん、というか確実に、あのレインボー造型のバイトに落ちたこと。それも半年で二回落ちたことが原因としか考えられないわけだが
そんな気持ちをバネにした俺はとりあえずサクッとトライチェイサーを完成させたが 近所のイオンに止めてたら通りすがりのヤング集団に「しょぼいクウガ(意訳)」と言われたり、オモコロライターのかまどに「ダサっ、特にマフラーが(直訳)」と言われたことに心底腹を立て、マジでぶち殺してやるという思いを胸に一度分解。

この機会に前から欲しかった電動サンダーを買って

心行くまで磨いたりしている。
あとトライチェイサーが完成したら、なぜかカラーリング的にブラックビートを連想してしまったので

ライバル装備セットも作った。
一番難しかったのはブラックコマンダーの中の小さい人形で

最初はソフビっぽい素材で作ろうとしていたのでこんな木偶人形や

タモリさんしか作れなかった。
途中から素材を変えてなんとか

一応納得出来る、というか1m離れたら大丈夫くらいのアレにはなったので完成ということにしたけど、モデリング頑張って3Dプリンターで出力した方が良かったんじゃないかという思いは今も拭えずにいる。しかし、モデリングを頑張るつもりはない。
あとついでにブラックビートが変身前に身に付けてるペンダントも作った。

これは結構気に入っているのでキーホルダーにしたし、結構気に入っているので絶対にオモコロライター(特にかまど)には見せないと思う。
そんなこんなでいろいろあって、今作ってるものは、ズバリ、「ピーヨ」だ。
「ピーヨ」という超絶面白マンガ。いや、この表現はピーヨに限っては間違いかもしれない。 正しくは、「ピーヨ」というなんかいい感じの雰囲気のマンガ。これを俺はたまにチェックしたりしなかったりする。
内容に関してはリンクから飛んで確認してもらいたいんだが、このマンガに出てくる「ピーヨ」という生き物。とても作りたくなる形をしている。

あまりこれからの季節触りたくない素材でできていることを除けば非常にキュート&プリティだ。
そんなピーヨを愛でていると、気付けばスタイロフォームの切れ端が

こうなって

こうなっていた。
ここまで来ると後はボディだが、これからの季節そのことはあまり考えたくない。