2013/09
9/25 マンガページ
先日ですね、僕のもとにこんなお便りが届いたんですよ。
もう秋だし山下ラジ男先生の描く4コマ漫画とか読みたいね!南極の氷全部溶けちゃうくらい面白いの!
というわけで、今回は漫画です!
テキスト一切なし!僕の器用貧乏さをとくと見よ!!
二度とやらねぇ!!
9/23 ゴーカイチェンジ
いやー、どう?
皆さん気が付きました?
何がってほら、デ・ザ・イ・ンですよー。
今までは画面の中にもう一個ちっちゃいwaku、ごめんなさいCapsLock押しちゃいました、画面の中にちっちゃい枠があってその中にコンテンツが展開されるという 前代未聞・空前絶後なハイパボリックデザインだったわけなんですけれども、これがなんとあろうことかスマホ非対応。
正確に言うと見れないってわけじゃなくてほら、パソコンの画面って基本横長じゃないですか?それと僕ってバナナとか食べられないじゃないですか? でもスマホの画面って残念ながら縦長でしょ?クレープって大体のものにバナナ入ってるでしょ?そういう悲劇が偶然重なったことによってそのちっちゃい枠がよりちっちゃくなって新登場! じゃねえや、よりちっちゃく細長くなっちゃって余白消滅ですよ。
まあこれだけ言ってもリニューアル後しか知らない人には全く伝わらないと思うんで分かりやすく例えると SASUKEって知ってますよね?そうあの山田とかのやつ。それのファイナルステージがですね最初は制限時間以内に50メートルくらいの綱を登るっていうまさに地獄みたいな内容だったんですけど それが毛ガニってやつに完全制覇されてしまったもんで新しいファイナルステージを考えなきゃな、って感じで作られたのが下半分が板二枚の間を手足で張り付いて登っていき上半分はまた綱を 登るというですね、ごめんなさい説明下手で簡単に言うと最初が登り棒をクローズドスタイルのみで登るものだとしたら新しく作られたやつはオープンスタイルとクローズドスタイルを使い分けて いく感じです。もっとわかりずらい。
それで新しくなったファイナルステージに誰が最初に挑むのか?毛ガニ?いや違う。なんと毛ガニは先天性の弱視で距離感がつかめずファーストステージに追加されたジャンプハングを攻略 することができなかったんです。そんな前回王者なきファイナルステージに颯爽と現れたのはガソリンスタンドアルバイトの男(通称ガススタ)!満を持してファイナルステージに挑むガススタ、 良いペースで登っていくが突然糸が切れたかのように落下してしまう。なんとガススタは脱臼していた。そう!ガススタは脱臼癖の持ち主だったのである!!
でまた別の話になるんですけどその当時コロコロで「怪傑!金剛くん」という漫画が連載されてましてその主人公・金剛くんとは何を隠そうSASUKEのマスコットキャラクターで普段は弱いけれど まわしをキツく締めると急に八頭身くらいになって強くなるという設定でいろいろと命を懸けたSASUKEに挑むというストーリーなんですけれども僕はこの漫画が大好きでしてなにがそんなに 幼少の僕の心に響いたかというと金剛くんのまわしを締めるときの決め台詞みたいなのが妙に僕の琴線に触れちゃって
「マッチョマックスッ!!!」ボボボボン
ってやつなんですけど。それで最初の頃こそ軽く命を懸けたSASUKEだったんですがやはり最終回に近づくにつれ物語の核心に迫る重く凶悪なSASUKEデスマッチが行われていくんです。 それで敵の親玉みたいなやつとさっき説明した新ファイナルステージに挑むんですがSASUKEデスマッチだけあって普通のステージにはない凶悪な仕掛けが施されているんです。 その仕掛けというのは時間が経つにつれ二枚の板の間隔が狭まっていき最終的に中にいるものをペシャンコにしてしまうというものだったんですが、どうやら一緒に登っていた敵の親玉 にもそのことは伝えられていなかったらしく 「俺まで一緒に押しつぶす気かー!!」 みたいなことを叫ぶんですが仕掛けは止まる様子はなく、しかも金剛くんは板を押さえていてまわしが締められないという絶体絶命のピンチ。だけどそのとき、お約束の不思議パワーで 金剛くんに気合いが入り
「マッチョマックスッ!!!」ズボボボボン
無事仕掛けは止まり悪の親玉は金剛くんの兄であることがわかりました、というよく考えなくてもクソ漫画だったわけなんですけどスマホで僕のサイト見ると両脇にあった 青いバーがまるで凶悪なファイナルステージのようにテキストスペースを押しつぶしていたんですよ。
で、その症状に気付いたのが今年の6月ごろだったんですけど「誰からも苦情とか来ないしこのままでいいか」って感じで華麗に無視を決め込んでいたら先日ついに 「スマホから見るとレイアウト崩れて見づらいッス」というお便りが届いてですね、「おやおや、うちのサイトも有名になったもんだねぇ」なんて余裕ぶっこきながらいろいろと 改良しましたよ。
どうですか?結構かっこいいんじゃないですかね?
最初はコナンの犯人よろしくシンメトリーなデザインにしようかとおもって両サイドに青色のラインを設置してやろうと画策してたんですけどどうもうまくいかなくて、 いやなんかねパソコンで見るといい感じなんですけどスマホで見ると右側のラインが老練の戦士の片目の傷、CUBEのカスタムカラーの如くテキストに被りまくっちゃって、 それで泣く泣くシンメトリーデザインをあきらめて右のラインを消したら今度はページ全体が左に寄ってて、横幅をいじったり横スクロール禁止にしてみても全っ然直らなくて あきらめて適当にページ見てたら、いつか書いた貧乏ゆすり万歩計ジジイの「カチカチ」って所にだけ改行が反映されてなくて画面の端から端まで
カチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチ
って続いてただけでした。
ここまで5時間、俺の時間返せ。
とまあここまで長々と書きましたけど、どうですか?ちゃんとスマホから読めてますか?
なんか不具合とかあったら遠慮なくメールフォームかWeb拍手から送りまくっちゃってください!
・・・というかお便りください。
9/15 Yahoo!BBがやってくるヤァ!ヤァ!ヤァ!
ヤツがやってくるまでは我が家は平和だった。
そう、Yahoo!BBが来るまでは。
家のリビングの隅にはWindows98の白くて大きなパソコンがあった。
当時、家にテレビゲームの一つもなかった僕たちへの親父なりの配慮だったのだろう、会社で使わなくなったパソコンにフリーゲームを入れて持ってきてくれたのだ。
そのフリーゲームが傑作で一つは「バーチャコップ」ってやつで内容としては画面に出てくる敵にマウスのカーソルを合わせて打ち殺す、 ただそれだけのゲームだったのだけど敵のビジュアルが最高でして、初めの方こそカイジのモブみたいな冴えない見た目なんですけどステージを進むごとに敵もパワーアップしていって 第三ステージくらいに行くと白ずくめの集団が登場するんですよ。
それが当時
「ギャー!炭疽菌だー!!」
とかいろいろ叫びながらドコドコ打ち殺してましたね。人を。
そんな不謹慎で残虐極まりないながらも平和な時間が流れていた我が家に、ある日革命が起きた。
なんと親父がYahoo!BBのモデムをもらってきたのだった、しかも反対の手にはノートパソコンを抱えて。
これはホント、おおげさじゃなく革命だったね。稲妻が落ちたっていうか盆と正月が一緒に来たっていうかさ バイトの休憩時間に腹減ったからちょっと近くのコンビニにでも行ってお弁当買ってくるかなって思ったんですけど なんか最近新しくローソンがオープンしたらしいんで今日はいつもと気分を変えてそっち行ってみようかなって思うじゃないですか そしたらさ、やっぱり最近オープンしたってだけあって店員が全員新人なんですよ。 レジ3つもあるっていうのに行列作っちゃってですね並んでる客の中には梅澤富美男みたいなやつもいて
「俺に押せっていうのかー!どう見ても二十歳以上だろうがよ!!」
とか言ってめちゃくちゃに騒いでてもうレジの女の子(高校一年生16歳、背は低めだけど気は強そうなタイプ、クラスでの立ち位置は第二女子グループの3番手あたり) も泣きそうな顔になってるわけですよ、はっきり言ってもう見てられない。そういえばこの間朝の情報番組ZIP!で「ウインナーとソーセージの違い分かりますか?」 っていうどう考えても朝のクソ忙しいお茶の間にお届けするような情報じゃないだろっていう企画やってたんですけど梅澤富美男にこの質問したら
「馬鹿にしてんのかっ!どっちも同じに決まってんだろうよ!!」
とか言ってめちゃくちゃキレそうですよね。ちなみに梅澤富美男からのくだりは全部ウソです。
とにかく結構な人数が並んでて「おいおい休憩時間終わっちゃうぜ」ってレベルの手際だったんですけど 高校では英国紳士の名を欲しいままにしていた僕はまったくの涼しい顔をして会計を済ませてですね、さらに去り際に
「ありがとう、頑張ってください」
と一言付け加えたらレジの女の子(高校一年生16歳、ソフトボール部所属、最近の悩みは自転車で立ち漕ぎしたときにイヤホンがハンドルに引っかかって抜けちゃうこと) にとびっきりのスマイルで
「あ、ありがとうございますっ!!」
と言われた時の僕の胸の高鳴りくらいの衝撃。それくらいすごかった。
なにがすごかったってノートパソコン。
外じゃWindows2000だXPだって言ってる時代にまさかのMEですからね。 パソコンの電源を入れたらまず最初にブルーバックの画面が出てきてなんかアラビア語みたいな文字で
「前回のセッションが正常に終了されませんでした」
だとかうだうだ言ってくるのを何とか黙らせて起動し終え、早速インターネットにつないでみるかとYahoo!の画面を開いてみるともうフリーズ
親父が固まった時にはこうすればいいんだとなんかしたり顔でCtrl+Alt+Delを押すんだけどもうんともすんとも動かない。 最終的にブチ切れた親父が直接パワーボタンを押して電源を切る。そしてまたブルーバックから始まる
っていうのが毎回だったもんで最初こそノリノリだった親父や母親、姉ちゃんも一週間後にはだれもこのパソコンには見向きもしなくなっていた。
そうなってくると僕の出番だ。
家族が仕事や学校でいない時間に戸棚の奥からパソコンをそっと取り出し見よう見まねでブルーのケーブルをつなげる、そして祈るように電源を入れる。
無事立ち上がったら今度はインターネットエクスプローラーだ
「頼むっ」
そんな祈りが通じたのか何事もなかったかのようにヤフーの画面が開いた、パソコンはまだ動いている。
「よし、いけるっ」
続けてヤフーの検索窓に震える指でこう打ち込む
「おっぱい」
ピーガチャガチャピーブオーーーーン
数秒後、画面上に映し出されたのは無数のおっぱいの文字列
おっぱい、おっぱい画像、おっぱい村長の宝物・・・・・
やった!成功だ!なんだかパソコンから異音がするけどおっぱいを検索することに成功した。
だが重要なのはここからだ、なにしろちょっとの刺激で固まってしまうパソコン。確実におっぱいを拝めるページに一発で行かなければならない。
数分考え出して導き出した答えは、上から5番目のページ!理由?そんなものは無い!
全神経を集中させてそのページをクリック!
カチッ
ピージジジージジー
ジジージジジー
数秒後画面に現れたのは
一面に広がるおっぱい!おっぱい!おっぱい!
この時点で僕のビンビンはチンッチンに勃起していたが画面をよく見ると恐ろしいことが書いてあった。
「好きなおっぱいをクリックして入場してください」
なんと!!この画面だけでもヘソにくっつくほどになっているというのにここはまだ入り口に過ぎないと!!しかもおっぱいをクリックしろと!!!!!
うおーー、とにかく一度呼吸を整えて、よしっ、決めたっ、左乳首だ!
ポチッ
数秒後、画面上に映し出されたのは…
Yahoo!Japanのトップ画面だった。
いやいやいやいやいや、確かにエロサイトのトップページで「18歳以上ですか? はい/いいえ」 のいいえを押すとヤフーに飛ばされたりするけどなんで左乳首押してヤフーに飛ばされないといけないんですか! それともあれですか左乳首好きは全員18歳未満ですか?左乳首好きは精神的に幼いってことですかーーーーー!!!!!!!
なんて一通り暴れてから今度は右乳首をクリックしようとしたところであえなくフリーズ
これが僕とインターネットの最初の出会いでした。
ふー、今日もxvideosで抜きますかね。
9/9 そして一日の終わり
いやー、そんなこんなで2013年夏の連続更新祭りはひとまず終わりです。
こんなことになるのはもうコリゴリなので明日からは地道に更新していこうと思います。
2020年に東京オリンピックが決まったみたいですが、そのころまでこのサイトは続いているんでしょうかね?
9/9 凌辱からの和姦
ここはとある住宅街・・・
・・・
らめぇーーーーーー!!!!!
私、ゴミ捨て場じゃないのにぃ・・・///
・・・一週間後、
あ、あらひ・・・
あらひは、おち●ぽミルク大好きな雌豚家庭ごみ収集所ですっ!!!
9/9 お売りください
僕はよくハードオフに行くんですけど行くたびに近所にどんな人が住んでるのか不安になるんです。
行くたびに数が増えているような気がする大正琴は気にしないことにしても
・ティンパニ 5000円
・ウッドベース 12000円
なんてもんが売ってあるのを見た日にゃオーケストラがシェアハウスでも始めたのかと思いますし
・和太鼓 5000円
を見たときはついにわが町にもチムドンドンの波が押し寄せてきたのかと恐ろしくなりましたよ。
それで先週もいつものようにハードオフに赴くとこんなものが
・尺八 3000円
虚無僧おるやん・・・
9/9 かちかち山
大学の夏休みっていう人生最大級のホリデーを与えられていながら予定が全くないので勉強でもしようかと思って図書館に行ったんです。
それでもうみなさんお分かりのように勉強なんて全然しなくて「戦闘機の秘密」とかいう本を手に取って
リーサルコーン:機体後方30度以内、距離800m以内の円錐空間
というこの先、いつどこでどう使えばいいのかちょっとよくわからない情報を頭に入れていたら体に何か違和感が、
揺れている?
地震かと思いとっさに天井を見上げるが残念ながら図書館の天井には電気の紐の類はなく揺れの確認ができない、しかし体感的にはまだはっきりと揺れている。
だがあたりを見渡してみても僕以外に異変を感じている人間はいなかった。
しかしまだはっきりと地面が、いや
机が揺れていた。
揺れの正体を確認するため隣を見ると、そこには
超高速で貧乏ゆすりをする男が座っていた。
この男、というかおっさんクロスワードだかなんかに手こずってるのか知らないけどとにかく貧乏ゆすりが速い。
そして揺れがデカい。
さらになんかクサい。
休むことなく続くおっさんの超高速振動&異臭攻撃
こんなのと一緒の机にいたんじゃロクに読書もできないので
すぐさま僕はおっさんのいる机とは切り離されたゾーンへ避難。
だがこの程度でおっさんの攻撃から逃れることはできなかった。
カチカチカチカチカチカチ・・・
図書館の静粛な空気に響き渡る耳障りな音。
カチカチカチカチカチカチ・・・
その場違いなサウンドの出どころは間違いなくおっさんの座っている方角。
僕はゆっくりと振り返ると、おっさんの腰に驚くべきものを見つけてしまった。
コイツ
万歩計付けてやがる・・・
カチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカ
チカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチ
チカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチ
カチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチ
カチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカ
チカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチ
そう、さっきカチまでは絶カチ妙なバランカチスで鳴りカチを潜めていた万カチカチ歩計がおっさカチんの姿勢カチが変わっカチたカチか貧乏ゆカチすりのパターンカチカチが変わったカチかなんかでカチその恐ろカチしい本カチ性をカチ現していカチたのだカチカチカチカチカチカチ。
チカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチ
カチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチ
カチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカ
チカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチ
チカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチ
カチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチ
カチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカ
チカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチ
チカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチ
カチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチ
って、
さっきからカチカチカチカチうるせえええぇぇぇえぇええええ!!!!!!!!!!!!!!!
歩けえええええぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇええぇえぇぇぇぇええ!!!!!!!!!!!!!!!
なんてことは言えず、そそくさと家に逃げ帰る僕。
とりあえず、今度おっさんに会う機会があったらポケウォーカー渡そうと思います。
9/9 俺は太陽の子
皆さん働いてます?
僕は働いてるというか新しくバイト始めたんですけどそれがいわゆるブラック企業ってヤツでして、何がブラックかといいますと働いてるメンバーがですね店長を筆頭にハゲ、ハゲ、センター分け擬態型ハゲ、ゴーストライターと見事なまでにハゲばっかり。
これじゃブラック企業じゃなくてブライト企業だな、なんて微妙に上手いこと言えた気がするんですけどとにかくハゲばっかり。
おまけに客層も酷いもんでして「世界がもし100人のお客様だったら」
・70人はクレーマーです。
・43人はどうにかして代金を踏み倒そうとします。
・37人がなぜか最初からキレています。
・30人は字を読むことができません。
・25人はババアです。
・12人はアホみたいにクサいです。
・5人はお金を持っていません。
・1人は仙人に似ています。
という有様。
もう酷い、接客すりゃ臭いし店員見りゃ眩しいしで働けば働くほど死に区間準急で近づいていくような職場なんですけど辞めないのには理由がある。
いるのよ、一人だけ。
一人だけカワイイ女性スタッフがいるのよ〜
肌とか真っ白でさ、それにまた金髪が似合うのよ〜まさにパツキンのチャンネー
んふ、プリチー♪
それでさ、声がチョーーーちっさいの!!!
俺が「いらっしゃいませー」っていうとなんか後ろから「イラッシャイマセ・・・」って声がして振り返ると織田裕二、じゃなかったその子がいるわけよ。
んーーー、プリチー♪
そんで声の小ささに誤魔化されがちだけど身長178センチくらいあるからね
でけえ・・・
まあそんなデカさは置いといてこの間プリチーさんと休憩時間が重なった時に急にプリチーさんが
「アノ・・アイス・・・タベキレナカッタンデ・・・タベテクダサイ・・・///」
って話しかけてきてですね、そんなときでも僕は慌てずブラックコーヒー片手に
「あっ、そこ置いといてください。」
という100点モテ回答を披露してその場を切り抜けたんですけど、後でその食べきれなかったアイスとやらを見てみると
ピノが
5個
プリチーさん
俺のことが好きなのはわかるけどいくらなんでも小食すぎだぞっ!!
9/9 コールドスリープからの目覚め(8日振り2回目)
何はともあれ
9月2日の日記をご覧いただきましょうか
9/2 暦の上ではすみれSeptember Love
こんにちは、もう九月ですね。とお前は何回月が替わったことを確認するんだって感じですがそれには理由がありまして実は私、昨日の日記で大事なことを言い忘
れていたのです。
それはですね
服装第一主義、今日から毎日更新しようと思います!
いつまで体力が続くかわかりませんが少なくとも九月中は毎日更新していこうと考えている所存であります!
では、本日はこのあたりで。
ア ホ ?
服装第一主義、今日から毎日更新しようと思います!
あのね、今日は何日ですか?
9月9日ですよね!?
こうやって嘘を嘘で塗り重ねていくサイトなんてもうたくさんっ!!
僕はもう嘘をつきたくない!日付をごまかすことはしたくないし毎日更新すると言ったことも嘘にしたくない!
オデ モウ ウソツカナイ ウソ キライ
ということで本日、9月中休んだ分の日記全部書きます!
休んだ日は2,3,6,7,8日なんで日記五日分ね。
失敗したら一日で十日分書いてやりますよ!
9/3 タイムマシンにお願い
いやー、毎日更新の何がいいって自分でも読み返すのが恥ずかしいようなクソ日記が俊足で追憶の間に追いやられるってことだよね。
マジで夏の日に常温で置いといた炊き込みご飯ぐらい俊足。
でさ、毎日更新銘打っておいてなんだけどこの日記書いたの9月4日
ついでに言っとくと昨日の日記書いたのも9月4日
というわけで、9月4日から毎日更新がんばります!!
いやーパソコンって便利だねぇ
9/2 暦の上ではすみれSeptember Love
こんにちは、もう九月ですね。とお前は何回月が替わったことを確認するんだって感じですがそれには理由がありまして実は私、昨日の日記で大事なことを言い忘れていたのです。
それはですね
服装第一主義、今日から毎日更新しようと思います!
いつまで体力が続くかわかりませんが少なくとも九月中は毎日更新していこうと考えている所存であります!
では、本日はこのあたりで。
9/1 コールドスリープからの目覚め
ちょっとタンマ、ひょっとしてもう九月なんですかい?
おいおい、ってことはもう夏休みも終わりっておいおい宿題全然やってねーよ
こうなったら「やってきたけど持ってくるの忘れました」作戦に出るしかないじゃないですかってオレ成人してたわ。
僕の夏休みはまだまだ折り返し地点にも達してないです、モラトリアム万歳。
夏休みと言えば今年の夏はアツかった。
何がアツいってほら、炎上ですよ炎上。
バイト中に冷蔵庫なんかに入ったりしてさ僕も去年の夏を思い出すって話ですよ。
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大学生にもなってバイトの一つもしたことがないのではマズい、なにがマズいのかはよく分からないのだけどそんなことがスゴレンに書いてあったのでバイトを始めることにした。
応募したのは近所のスーパーの精肉部門のバイト、これだけ聞いて君はどんな仕事をするだろう。
「いらっしゃいませー」とか言いながら試食用に肉を焼くのだろうか?
鳥やら豚やら牛肉なんかを加工したりするのだろうか?
ついでに余った肉なんかを持って帰れたりするのだろか?
正解は「肉を切るマシンを三時間ひたすら洗い続ける仕事」だ。
どんな仕事なのか肉を切るマシンを洗ったことがない人にも分かるように説明すると
まずスーパーに入って奥の方に行くと酒場みたいなドアがあるじゃないですか
ほら、さすらいのガンマンである僕が道中にあった村に立ち寄るんですけどその村の様子がどうもおかしい。
「・・・静かすぎる」
そうニヒルに呟きながら酒場を覗いてみるとそこにいるのはバーのマスターと大五郎を飲んでいるジジイ、そしてワンカップを飲んでいるジジイだけだった。
マスターは突然の来客に少し驚いた顔を見せるがすぐに元の辛気臭い表情に戻ると
「悪いことは言わない・・・アンタ、やつらが来る前に」
バンッ!!
マスターが何かを言い終わる前に勢いよくドアが蹴り飛ばされ、数人のガラの悪い男たちが乗り込んできた。
それを天性の銃の腕前で全員打ち殺すとどうやら村に平和が戻ったようでいろいろあって僕は村の保安官になり村長の娘と結婚、ジジイはまだワンカップを飲んでいた。
じゃなくてスーパーの話だった、そのドアを開けると奥にあるのが肉の部屋(通称:肉部屋)でさらにその奥に仏壇みたいに鎮座しているのが肉を切るマシン。
その肉を切るマシンを三時間かけて解体して洗って組み立てるっていう仕事だったんですけどこれって最初の頃こそ三時間かかる仕事なんですが人間って学習する生き物なわけで残念なことに慣れてくると二時間強で出来るようになってしまうんですよ。
仕事が早くなることの何が残念なことなのかと思ったそこの君、もう一度代々木アニメーション学院からやり直し。
あのね、二時間で終わらせちゃったらその分しか時給貰えないでしょうが!!
やることそれしかないんですよ!?
だから裏にある冷凍庫の中でずっとヒマつぶしてました。
四畳半ぐらいの広さでしたがね。
そんなもんだったわけですから最近の炎上祭りを見てると思い出しちゃうんですよね。
同じ職場の女子高生のメアド書いた紙、もらった直後に無くしたこと。